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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年10月05日

完璧な魂だからアンバランスを体験したい

    

【欠点は個性】


とは、良く言われる言葉ですが・・・


私くらいの年齢になるとそれもだんだん理解できてくるのですが、まだまだ若いうちはそんな事とても思えません。


自分の足りない部分、ダメな部分、苦手な部分を見ては


はぁ~とため息をつき。



完璧な友達をみては


あんな風になれたらな~。自分にはどうして出来ないんだろう。


と、落ち込み。。。


それが普通だと思います。


でも、魂の状態の時、完璧なわたしたちは、自分の持っているすべての質がよくわかりません。

ちょうど光の3原色が集まると真っ白になってしまうように

すべて持っている時には、1つ1つの個性がよくわからない。


なので、肉体を持って生まれてくるときに、

『今度はこの部分を体験してみようーっと』

と、どこかにフォーカスを決めたら、あえてその部分をいっぱい体験して、感じられるように、他を置いていきます(笑)


あえて置いてきているのに、地球に来ている私たちは、その置いてきた部分を非常に残念がり、欲しがり、うらやましがる。


なんか




なんか




ヘンなの~~(笑)。




欠点が個性である、と気づくためには


この置いてきた質が今回の自分には不必要なんだわ、と知ることが大切です。


『足りない』 だとか 『不完全』 『劣っている』


のではなくて



『邪魔だから置いてきた』


ただ、それだけです。


邪魔なものを恋しがらないように(笑)。。。


それは自分の中に既に完全に『ある』ものだから恋しがる必要はまったくないのです。


足りないものが多い人ほど、


強烈に『何か』を体験したくてやってきたのでしょう(笑)



ちなみに。。。


誰が見ても、完全だとか、すべてが揃っているような人は

ちょっと違う体験のために来ていたりします。




でも、ただ、アホ~になって何かを体験しにきている


そんな私たちのほうが幸せなんです、、、、たぶん(笑)



自分の中の『足りない』と思える部分こそが、この世界での【最高の体験】のために役立ってくれているのです。


自分の足りない部分に  拍手喝さい ですね♪  
タグ :欠点個性


Posted by まはろ at 01:06Comments(5)思うこと。。。

2008年10月04日

もし私が死んだら

最初になんてつぶやくだろう。


きっと、間違いなく


『地球ってすっごいエキサイティング。 最高に楽しかったよ!!』


そう言うに違いない。


もしも、死後の世界にいっぱい仲間が待っていて

地球の体験談を聞いてくれるとしたら、まず何を話すだろう。


何をやっておけばよかったと後悔するんだろう。



みんなにバカだとか何を考えてるの?とか言われても


やっぱり、わたしは生きている限り



会いたい人に会いに行って


聴きたい音楽を聴きに行って


やりたい事をやって


で。。。



ドーンと失敗して。


ちょとだけ後悔して、すぐ忘れて立ち直って(笑)。



きっと上の世界で、体験談を待っている仲間は


私が失敗しているところを見て


『すげ~。 いいな~うらやましい~』


と、思っていることだろう(笑)


せっかく地球に来たんだから


いつか還ったとき、


待っている仲間を、い~っぱいうらやましがらせてあげなくっちゃ(笑)  

Posted by まはろ at 23:29Comments(2)

2008年10月04日

またまた・・・『前世考』

なんてゆーかですね。

江原・美輪効果なのか、いまだに前世流行り廃れないっすよね(笑)。
(ってゆーか、オーラの泉は、まだやっているの??)

いや、いいんですけど。

知りたい気持ちもよくわかるし。

知って納得したら、手放せるっていうこともあるし。


でも、あの~色んなHP見ているとですね。。。

セラピストさんとかの

『わたし、前世はシャーマンなんですぅ♪』 とか

『前世のわたしは巫女で神の使いでしたっ!!』 とか

『ネイティブ・アメリカンの酋長(??)だったのです』

とかって。


個人的には、ちょと見苦しいから、辞めてほしいな、と。


卑弥呼とか、聖徳太子とかないから、まだいいのかもしれませんけど(笑)。


前世、シャーマンだとかヒーラーだから、それが何なの?って感じですよね。。。(笑)


大体、前世と同じことやってるって、わたしって成長してないんですって言ってるようなものだし、それを宣伝してどーする、と。

いや、本当はどんな前世でも、成長してなくても、それでも全然いいんですけど。


なんかね、そういう人達が、前世を 『利用してる』 って気がするんですよ。


前世、ヒーラーだったから、今世のわたしも、高い能力のあるヒーラーなのよ、とか。

シャーマンだったから、今世のわたしも、素晴らしい現実化の能力があるんです、とか。


無意識に訴えている感じがして、こういうエネルギーは私は苦手なんですね・・・




まはろさんの前世は・・? と聞かれてわたしがいつも答えていることは




わたしの前世は





前世は・・・






前世はぁぁぁ・・・







ミジンコ




です(笑)





あ、いや、これ、ほんと(笑)






前世なんて、そんなもんです(笑)




ミジンコからすると、今回の人生はたいした出世だ。



だからきっと何をしていても幸せなのね・・・・



何をしても満たされない、前世シャーマンのヒーラーさんより



前世ミジンコのわたしのほうが、きっと幸せ(笑)。



前世や精神世界に興味がある人なら、皆たいていやってますから。


魔女とか魔術師とか、錬金術師とか、修道女、修験者とか僧侶とか。



だから、前世で自分を偉そうに飾るのはもうやめようよ。


いつでも、素の自分、 何にもなくて、でも何だってできるっていう。


そんな自分でありたいな、と思います。


素の自分が本当に好きなら、そして、本当に心地いいなら
前世で自分を飾る必要もないんだよ、きっと。



人からの賞賛を得られなかったり、あなたの価値を認めてもらえなくても


人が気付かなくても、ちゃんとすべてを、あなたははじめから持っているんだよ


それに気付いてほしいな



どんな時も、そのままのあなたが好き


ただ、あなたがあなたでいるだけで。

それだけで、そばにいるわたしも幸せな気持ちになれる。



そして、ミジンコのわたしも出来れば好きになってください(笑)


(注:これは恋愛の告白ではないっすよ(笑) 自分を好きになれないすべての人に向かって書いてます)  


Posted by まはろ at 03:24Comments(13)思うこと。。。

2008年10月03日

準備、準備。。。

今日、午後から机とイスを買いに行った。。。

しかし、なんという事!

今買っても、それからお取りよせになって、早いところで、届くのは10月中旬。

遅いところだと、10月下旬というではないですか~。

あちゃ。

今ってみんなそんな感じなのね。 倉庫に在庫なんてヤボな時代なのね。

どうしても10日に間に合わせないといけないため、仕方なく、お願いして、
展示してある現品を譲ってもらいました。(でも値引きな~し。)

この机とイス、何に使うのかは、もうちょっとしたら発表できますから。

楽しみにしていてくださいね♪





しかし、たまにリサイクル・ショップやらホームセンターやら行くと楽しいね。

宮崎に来た時、家具屋さんまわりして、戸棚やらソファやら、1つ1つ揃えていった事を思い出しました。

当時のわたしは宮崎出身なのに、宮崎に誰も知り合いがいない、という。。。(笑)

まあ、何十年も離れていたら、当たり前か。


そして、宮崎での始めてのセッションに来てくださったお客様からの繋がりで、今日のこの机とイスがある訳です。


ここから、また何か発展していくと楽しいな♪

そんな風に思った1日でした。  

Posted by まはろ at 23:43Comments(4)日常のこと

2008年10月03日

ガルネリとヒプノ、そしてハイアーセルフ

ずっと、ガルネリ(グァルネリ)に憧れていた。

(ガルネリをご存知ない方は、とりあえず、ウェイキペディアのここをご参照くださいね)


しかし、まともにガルネリの音を聴いた事があるわけではない。

ガルネリを弾いているバイオリニストのCDすら持っていなかった。

要するに、ただなんとなく、惹かれただけ(笑)。



バイオリンを買うとしたら、どんなバイオリンがいい?と以前、ヒプノセラピーのセッションで、自分のハイアーセルフに尋ねたことがある。
(その時の様子は、ここを見てね



その時の答えは、即答で


『ガルネリ(モデル)』


だった。

なので、自分がいつかバイオリンを買うときには、絶対ガルネリ・モデルにしようと密かに心に決めていた。

本当は、古澤さんがどんなバイオリンを弾いているのかがすごく気になっていたのだけど・・・

その情報は、中々得られなかったので、あまり気にしないことにした(笑)。


楽器は確かに彼の音を創る大きなウェイトを占めているだろうけれど、それがすべてではないと思えたからだ。

どんな楽器を渡されても、5万円の楽器でも、5億円の楽器でも、やっぱり彼らしく弾いてしまうような、そんな気がした。


そんな中、ふいにわかった、とんでもない事実。


彼が9月の東京フィルとのコンサートのとき、使っていた楽器こそが。



あの


あの


私が憧れ続けた (とは、ちと大袈裟だ(笑))





ガルネリ・デル・ジェス





だったとは~!!




2日間、はしっこの席でしたけど、一番前で聴きましたとも(笑)。


はああ~。あれがね、そうだったのね。

そりゃ感動もするはずだわね(笑)。


確かにあの日の演奏は、鳥肌もので、
なんか大量の背後霊に襲われてるんじゃないか私、ってなくらい
背筋ぞくぞくでしたもの(笑)。


ちなみに、みどりさんのバイオリンもガルネリ・デル・ジェスですけれど。


東京フィルのとき、古澤さんはブルッフのヴァイオリン・コンチェルト第1番の第2楽章を弾いてますが、CDで聴くみどりさんのブルッフとは本当に見事なくらいまったく違う。


あのときのブルッフは、本当に素晴らしくて、うっとりと聞きほれてしまいました。


あんな素晴らしい演奏が生で聴けたなんて、今更だけど、なんか幸せだわ~~。。。


ちなみに。

演奏中、どんな楽器、指揮者問わず体外離脱することが稀にあるようなのですが、
わたし、体脱した経験のある音楽家の演奏は、聴くとたいていわかります。
あんまり自慢にならないですけど(笑)。

あ。

あとね。

天使界から音楽を降ろしている人も、よ~く聴くとわかりますよ。

クラシックだけじゃなく、J-POPの中にもいます。


あとあと。

これは、スピリチュアル系のミュージシャンの中で


一見、天使と繋がってる風。 でも実はぜんぜん、ってのも(笑)。


いろいろありで面白いね。


::追記::

古澤さん、マイクを使う時(バンドが入るライブやCD)ではガルネリを使わず、どうやら生音だけの演奏時に使われるようです。  


Posted by まはろ at 04:31Comments(6)古澤さん♪