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2009年11月17日

蠍座の新月

今朝の4時14分、蠍座の新月でした。

その数時間前・・・

忘れられない人と再会しました。



この日は、金星も蠍座で・・・・

大切な誰かとの関係を再び築きなおすのには

ピッタリな日のように思えました。



10年間の間に大きな別れが2回・・・

そして、3回目の出会いです。


話すのは3年ぶりなのに

まるで昨日もあっていたかのように普通の会話



「久しぶり」 とか

「元気だった?」 とか

「いま、何しているの?」 とか。


そんな会話の一切ない、思いっきり日常モード(笑)。



変わったことと言えば

i-phoneを買ったことくらいだと・・・(笑)



本当はいろんな事があったのだと思うけれど

何も聞かないし

何も聞かれない



この人はまるで

私のふるさとのような人だなぁと・・・・


ヘンなたとえだけれど、そう思った。




実家を離れていた頃

私はほとんど家に戻らなかった



そして、何年ぶりかで家に戻っても

母も父も私には何も聞かなかった



いま、何をしてるの

どんな暮らしぶりなの

きっと気になるはずなのに

そんな事を何も聞かないのだ



私にはそれが少し寂しくて

そして、少しありがたかった。



その夜、帰宅して・・・不思議な夢をみた。



母が(なぜか)フランス語の通訳をしていて

デヴィッド・ボウイが手紙を持って、(母に)通訳してもらいに来たのだ
(なんちゅー夢だ・・・)

(※実際の母は、フランス語は話せません)



母はアルツハイマーなので

1行読むと

次の行に進めない

(どの行を読んだのかを忘れてしまうのだ)

そのくせ、通訳はちゃんとやっている(笑)。



そんな母の姿を見て

「あ~いいな~」

と、にこにこ満足している私。



少しくらい記憶がなくても

何も出来なくなっても


これだけは出来るというものを

夢の中の母はもっていて


それはそれは、幸せそうに見えたのだった




体力も記憶もなくなっても

これだけは出来るというものがあれば

人間はきっと幸せでいられる



私もずっとずっとそれを探し続けているけれど

いまだに私には何もない



だけど、そんな何も出来ない私を

いつでも受け入れてくれる人がいる



世界にたった一人でも

そんな人がいれば


傷ついた時

いつでも、そこに還っていくことが出来る



本当の自分を探すために、旅立って

冒険して

挑戦して・・・

失敗する

そして、傷ついて・・・

還ってくる


この繰り返し



きっと、私に何が出来るのかなど

その人には、なんにも関係なくて


ただ、私であれば、それでいいんだと


蠍座の新月のために

まだ真っ暗な中を起き出して

ぼーっとした頭で

そんな事を考えた



だから今日は

昨日は言えなかった事を伝えよう



あなたがいてくれてよかった


あなたがいてくれるから

私はもう一度立ち直れるような気がする、と


ああ、でもそんな気恥ずかしい事が言えるのだろうか

きっと言えないだろう


だけど

それでいいんだと思う



私たちはいつでも

どちらかが月になり

太陽になり

お互いを見守っていた



新月は

太陽と月がひとつに出会う時


もう一度

改めて

大切な関係を築いていこうと思った


そんな

新しい何かが

心の中で始まりかけた夜



 
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蠍座の新月
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