2009年04月22日
勘違いシリーズが終わって・・・
7回に渡る【勘違いシリーズ】が終わって、ひとつだけはっきりと変わったことがある。
それは、他人の成功を心から一緒に喜べるようになったことだ。
世の中には、一見、身分不相応な成功っちゅーか、ラッキーっちゅうか。
そんな栄光に預かれる方々もいっぱいいるわけで・・・
そんな話を聞いた時、単純に「すごーーい!!」と驚愕する自分がいる反面、
同時に、「え~なんで?」
と思う気持ちがあったのも、事実。
いや、もしかしたらそっちのほうが大きかったかもしれない(苦笑)
でもね、どんな人のどんな成功でも、心から拍手を送れるようになってきた。
これまでは、どうも人を選んでいたような気がする(笑)。
もしかしたら、誰の成功にでも拍手できるようになったなんて、人生で初めてのことかもしれない。
それくらいひねくれ者だったわけです。
あの勘違いシリーズは、実は自分に向けて書いていたのですな(笑)。
人をうらやむ気持ちの分、拍手を送って一緒に喜んであげる。
どうしてこんな簡単な事が今まで出来なかったんだろう。
それはやっぱり、『私はこんなに苦労しているのに・・・』って気持ちが大きかったように思う。
でも、この辺がまさに勘違いだったのですわ(笑)。
勘違いの闇から解放されてみると、この世はまさに黄金な世界。
まさに苦しみは自分が創っているだけなのですね。
さて、話はころっと変わりますが、匂いが記憶と結びつくというのはよく知られている事実ですけれど、
実は、過去世の記憶も、匂いと非常につよく結びついている場合があります。
ある種の匂いに懐かしさを強く感じたり、妙なこだわりがある・・・
そういう方は、過去、その匂いの中でお仕事していたり、暮らしの中に常にそういう香りがあった可能性がありますね♪
私の場合は、ハンズマンの香り・・・
じゃなかった(笑)
『木』 の香りですね。
それも、どうやら木の種類にもこだわりがあるようです。
皆さんはどんな香りに懐かしさを感じますか?
それは、他人の成功を心から一緒に喜べるようになったことだ。
世の中には、一見、身分不相応な成功っちゅーか、ラッキーっちゅうか。
そんな栄光に預かれる方々もいっぱいいるわけで・・・
そんな話を聞いた時、単純に「すごーーい!!」と驚愕する自分がいる反面、
同時に、「え~なんで?」
と思う気持ちがあったのも、事実。
いや、もしかしたらそっちのほうが大きかったかもしれない(苦笑)
でもね、どんな人のどんな成功でも、心から拍手を送れるようになってきた。
これまでは、どうも人を選んでいたような気がする(笑)。
もしかしたら、誰の成功にでも拍手できるようになったなんて、人生で初めてのことかもしれない。
それくらいひねくれ者だったわけです。
あの勘違いシリーズは、実は自分に向けて書いていたのですな(笑)。
人をうらやむ気持ちの分、拍手を送って一緒に喜んであげる。
どうしてこんな簡単な事が今まで出来なかったんだろう。
それはやっぱり、『私はこんなに苦労しているのに・・・』って気持ちが大きかったように思う。
でも、この辺がまさに勘違いだったのですわ(笑)。
勘違いの闇から解放されてみると、この世はまさに黄金な世界。
まさに苦しみは自分が創っているだけなのですね。
さて、話はころっと変わりますが、匂いが記憶と結びつくというのはよく知られている事実ですけれど、
実は、過去世の記憶も、匂いと非常につよく結びついている場合があります。
ある種の匂いに懐かしさを強く感じたり、妙なこだわりがある・・・
そういう方は、過去、その匂いの中でお仕事していたり、暮らしの中に常にそういう香りがあった可能性がありますね♪
私の場合は、ハンズマンの香り・・・
じゃなかった(笑)
『木』 の香りですね。
それも、どうやら木の種類にもこだわりがあるようです。
皆さんはどんな香りに懐かしさを感じますか?
2009年04月20日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その7~
さて、突然ですが、あなたは、今の世界をどんな世界だと思いますか?
一部の権力者が世界中の資源と富を動かしているお金と権力の世界
温暖化が進んで、動物達の命がおびやかされている危機的な世界
医学は発達したいのに、心の病気になる人は増え続け、新しいウイルスの脅威もある恐ろしい世界
などなど、色々思う事があるでしょう。
そして、一部の人はこんな風に考えているのではないでしょうか?
『もうすぐ今の世界は終わり、新しい時代と新しい世界がやって来る』
そう。いわゆる、”アセンション”です。
地球の波動が上がり、次元上昇して、世界が変わるときが来る。
では、その時はいつ来ると思いますか?
もしかしてまだ、あの2012年説を信じていますか?(笑)
そして、宇宙人がUFOに乗って助けに来てくれたり、一部の”自称・心の波動の高い”傲慢な人々だけが救われたりすると思っていますか?
あなたはまだ気がついていないのでしょうか?
世界はもう変わりはじめています。
あなたの周りのあちこちで、その印を見つけているにも関わらず、理解できない事は考えまいと、頭の中から追い出してしまっています。
あなたは世界のこの急激な変化に気がついていないのでしょうか?
動物達は、みな気がついていないのでしょうか?
何かがヘンと感じたことはありませんか?
世界はもう変わり始めているのです。
その扉は既に開かれています。
あなたは、まだ自己の古い想念によって投影された古い残骸の地球を見ているだけなのです。
アセンションが来るのを、扉の前でいつかいつかと、一生待っているつもりですか?
まだ世界は変わっていない、と思いながら・・・・
もう一度言いましょう。
世界は既に変わり始めています。
ほんの少し注意していれば、必ずあなたは、その証拠を色んなところで見つけられることでしょう。
だからこそ、あなたが世界に何を投影しているのかが大切なのです。
これまでの世界において、あなたの力はとても微弱でした。
あなた一人が動いても世界は何も変わらないように見えました。
でも、今は違います。
あなたが心の中に描いているもの。 それが世界に投影され、世界を動かします。
今まで目を閉じていた人は、明日からちゃんと目をあけていてください。
あなたの周りの何人の人が夢を実現していったことでしょう。
いったいこの1年間で、何人の人の願いが叶ったり、自分を縛るものから自由になっていることでしょうか?
あなたの中において、空想と現実が、同じものだという事を知ってください。
過去と未来が同じものだという事を知ってください。
心と宇宙が同じものだという事を知ってください。
あなたは、どんな世界に住みたいのでしょう?
そう。 一番最初に考えてもらいましたね。
あなたの考えている世界が、あなたの住んでいる世界です。
すべての鍵があなたの中にあったことに気がついたでしょうか?
私は世界を変えたいと思います。
あなたもきっとそう思ったでしょう?
世界を変える事がこんなに簡単だったなんて。
7回に渡る、長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
一部の権力者が世界中の資源と富を動かしているお金と権力の世界
温暖化が進んで、動物達の命がおびやかされている危機的な世界
医学は発達したいのに、心の病気になる人は増え続け、新しいウイルスの脅威もある恐ろしい世界
などなど、色々思う事があるでしょう。
そして、一部の人はこんな風に考えているのではないでしょうか?
『もうすぐ今の世界は終わり、新しい時代と新しい世界がやって来る』
そう。いわゆる、”アセンション”です。
地球の波動が上がり、次元上昇して、世界が変わるときが来る。
では、その時はいつ来ると思いますか?
もしかしてまだ、あの2012年説を信じていますか?(笑)
そして、宇宙人がUFOに乗って助けに来てくれたり、一部の”自称・心の波動の高い”傲慢な人々だけが救われたりすると思っていますか?
あなたはまだ気がついていないのでしょうか?
世界はもう変わりはじめています。
あなたの周りのあちこちで、その印を見つけているにも関わらず、理解できない事は考えまいと、頭の中から追い出してしまっています。
あなたは世界のこの急激な変化に気がついていないのでしょうか?
動物達は、みな気がついていないのでしょうか?
何かがヘンと感じたことはありませんか?
世界はもう変わり始めているのです。
その扉は既に開かれています。
あなたは、まだ自己の古い想念によって投影された古い残骸の地球を見ているだけなのです。
アセンションが来るのを、扉の前でいつかいつかと、一生待っているつもりですか?
まだ世界は変わっていない、と思いながら・・・・
もう一度言いましょう。
世界は既に変わり始めています。
ほんの少し注意していれば、必ずあなたは、その証拠を色んなところで見つけられることでしょう。
だからこそ、あなたが世界に何を投影しているのかが大切なのです。
これまでの世界において、あなたの力はとても微弱でした。
あなた一人が動いても世界は何も変わらないように見えました。
でも、今は違います。
あなたが心の中に描いているもの。 それが世界に投影され、世界を動かします。
今まで目を閉じていた人は、明日からちゃんと目をあけていてください。
あなたの周りの何人の人が夢を実現していったことでしょう。
いったいこの1年間で、何人の人の願いが叶ったり、自分を縛るものから自由になっていることでしょうか?
あなたの中において、空想と現実が、同じものだという事を知ってください。
過去と未来が同じものだという事を知ってください。
心と宇宙が同じものだという事を知ってください。
あなたは、どんな世界に住みたいのでしょう?
そう。 一番最初に考えてもらいましたね。
あなたの考えている世界が、あなたの住んでいる世界です。
すべての鍵があなたの中にあったことに気がついたでしょうか?
私は世界を変えたいと思います。
あなたもきっとそう思ったでしょう?
世界を変える事がこんなに簡単だったなんて。
7回に渡る、長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
タグ :アセンション
2009年04月19日
宿題の回数は・・・
誰もコメントしてくれなかった回数です、私はサミシイです(笑)。
さて、1日目。
オッサンが小麦粉をこぼしました。 床一面に・・・
『あ゛~』
もったいないというより、さっさと逃げました(笑)。
オッサンはなぜ小麦粉なんて触っていたのでしょう?
そう。 何を思ったのか、てんぷらをしていた私の横にきて突然、イワシに小麦粉をつけ、油の中に投げ込んだのです(笑)。
そして、油は・・・汚れました、ええ、もうてんぷらには使えません。
『イワシはこんな風に揚げないよね、普通・・・油がもったいない・・・』
(あっ、しまった!(笑))
2日目。
オッサンが冷たいお茶を飲みたい、と言い出したので、ポットにお茶と氷をいっぱい入れてあげました。
すると、なんてことでしょう。
私の大好きな氷が・・・・
もう冷凍庫に残ってないじゃありませんか・・・
ほんの少し残った氷を見ながら
『あんなに氷あげなければよかったなぁ・・・しまった・・・』
と、考えていたのは、何を隠そう私です(笑)。
まだまだ人間できてません。 偉そうな事を書いている割に、私が一番修行が必要なようです(笑)
さて、1日目。
オッサンが小麦粉をこぼしました。 床一面に・・・
『あ゛~』
もったいないというより、さっさと逃げました(笑)。
オッサンはなぜ小麦粉なんて触っていたのでしょう?
そう。 何を思ったのか、てんぷらをしていた私の横にきて突然、イワシに小麦粉をつけ、油の中に投げ込んだのです(笑)。
そして、油は・・・汚れました、ええ、もうてんぷらには使えません。
『イワシはこんな風に揚げないよね、普通・・・油がもったいない・・・』
(あっ、しまった!(笑))
2日目。
オッサンが冷たいお茶を飲みたい、と言い出したので、ポットにお茶と氷をいっぱい入れてあげました。
すると、なんてことでしょう。
私の大好きな氷が・・・・
もう冷凍庫に残ってないじゃありませんか・・・
ほんの少し残った氷を見ながら
『あんなに氷あげなければよかったなぁ・・・しまった・・・』
と、考えていたのは、何を隠そう私です(笑)。
まだまだ人間できてません。 偉そうな事を書いている割に、私が一番修行が必要なようです(笑)
2009年04月19日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その6~
これを読んでくださっている皆さんは、そろそろ気がついてきたと思います。
損をしないように生きてきたはずなのに、なぜ損しているんだろう・・・
周りに認められるよう、一生懸命努力してきたはずなのに、なぜ努力していない人のほうが選ばれたり認められたりするんだろう・・・
悪い事は何もしていないのに、どうして自分はこんなに運が悪いんだろう・・・
もちろん、普通はこれほどまでには、ネガティブじゃないですね(笑)。 ちょっと誇張して書いてます。
何かがおかしいと思いませんか?
何かが間違っている・・・
何だろう、いったい何が間違っているのでしょう?
持って生まれた運命が悪いから?
ああ、もしかしたら名前かもしれない。 大殺界なのに、家なんて建てちゃったからかしら・・・
それとも子供が生まれた年の運気が悪かったから・・・
もしかしたら両親の育て方かもしれない?
いやいや、きっと過去世に違いないわ(笑)。
原因は探せばきっと限りなくあります(笑)。
でも、果たしてそれは本当に原因なのでしょうか??
あなたはこんな風に考えたことはありませんか?
もしかしたら・・・
絶対に"正しい”と思っていた、自分がそもそも間違っていたのかも・・・・
ああ、でも一体何を間違えていたというのでしょう?
ちゃんと親や先生に言われたとおり生きてきたし、社会的にもまっとうに生きているはずなのに。
あなたが間違えて捉えていた事とは一体何なのでしょうか。
それは、”この世界の真の姿” なのです。
この宇宙が始まった、あの最初の振動を、あなたはどうして忘れてしまったのでしょう?
いえ、あなたはけして忘れてはいないのです。
あの、至福と喜びに満ち溢れた振動がこの宇宙すべてを生み出したことを
今もあなたの細胞のひとつひとつが、鮮明に覚えています。
あなたの細胞のひとつひとつに今も宿っているその振動とあなたが同調した時にだけ、
この世界は、その真の姿を私たちに見せてくれるのです。
そう、いつどんな時でも、どんな苦しいときでも。
この世界の本当の姿は、ただ、喜びであり、感動と至福でしかありません。
それ以外は、ただの幻影なのです。
あなたはこの幻影をリアルに体験するために、感情を身につけました。
でもいまやあなたは、その感情の奴隷となって、感情のいうがままとなっています。
でも、私たちの中に宿る本当の感情とは
ただ、喜びであり、至福であること
それだけが私たちの住むこの世界の真実であり、そして、その真実への扉を開ける鍵なのです。
(まだ続くんです、しつこいけれど、明日)
損をしないように生きてきたはずなのに、なぜ損しているんだろう・・・
周りに認められるよう、一生懸命努力してきたはずなのに、なぜ努力していない人のほうが選ばれたり認められたりするんだろう・・・
悪い事は何もしていないのに、どうして自分はこんなに運が悪いんだろう・・・
もちろん、普通はこれほどまでには、ネガティブじゃないですね(笑)。 ちょっと誇張して書いてます。
何かがおかしいと思いませんか?
何かが間違っている・・・
何だろう、いったい何が間違っているのでしょう?
持って生まれた運命が悪いから?
ああ、もしかしたら名前かもしれない。 大殺界なのに、家なんて建てちゃったからかしら・・・
それとも子供が生まれた年の運気が悪かったから・・・
もしかしたら両親の育て方かもしれない?
いやいや、きっと過去世に違いないわ(笑)。
原因は探せばきっと限りなくあります(笑)。
でも、果たしてそれは本当に原因なのでしょうか??
あなたはこんな風に考えたことはありませんか?
もしかしたら・・・
絶対に"正しい”と思っていた、自分がそもそも間違っていたのかも・・・・
ああ、でも一体何を間違えていたというのでしょう?
ちゃんと親や先生に言われたとおり生きてきたし、社会的にもまっとうに生きているはずなのに。
あなたが間違えて捉えていた事とは一体何なのでしょうか。
それは、”この世界の真の姿” なのです。
この宇宙が始まった、あの最初の振動を、あなたはどうして忘れてしまったのでしょう?
いえ、あなたはけして忘れてはいないのです。
あの、至福と喜びに満ち溢れた振動がこの宇宙すべてを生み出したことを
今もあなたの細胞のひとつひとつが、鮮明に覚えています。
あなたの細胞のひとつひとつに今も宿っているその振動とあなたが同調した時にだけ、
この世界は、その真の姿を私たちに見せてくれるのです。
そう、いつどんな時でも、どんな苦しいときでも。
この世界の本当の姿は、ただ、喜びであり、感動と至福でしかありません。
それ以外は、ただの幻影なのです。
あなたはこの幻影をリアルに体験するために、感情を身につけました。
でもいまやあなたは、その感情の奴隷となって、感情のいうがままとなっています。
でも、私たちの中に宿る本当の感情とは
ただ、喜びであり、至福であること
それだけが私たちの住むこの世界の真実であり、そして、その真実への扉を開ける鍵なのです。
(まだ続くんです、しつこいけれど、明日)
2009年04月17日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その5~
サリーさんが この一連の日記に、『勘違いシリーズ』と素敵な命名をしてくれました(笑)。
なので、この日記のカテゴリーを、今日から 『勘違いシリーズ』 とすることにします・・・(笑)。
さて。今日も続きます。
あなたは、普段の生活の中で
『ちょと得したわ♪』 と思ったり
『あっらー。昨日買いにくれば半額だったのに、損しちゃったよ~(泣)』
なんて思った事はありませんか?
損得はお金に限りません。
せっかく車を洗ったのに、雨が降っちゃった、とか。
噂のお店にご飯に行ったら、休業日だったとか。
もしかしたら、冷蔵庫に腐りかけの食材を発見して、そう思うかもしれません(笑)。
誰でも思い当たる事があるはずです。
いえ、けして節約が悪いわけではありません。
問題は、『あ~あ、損しちゃった』 と思うことなのです。
そして、損得で、物事を考える事が好きなわりに、実はあなたはいっぱい損しているのではありませんか?(笑)
おかしいですね・・・
損したくないから、損得で物を考え始めたはずなのに・・・
これは何としたことでしょう!(笑)
では、試しに明日1日で、一体何回くらいそんな風に思うのか、意識してみてください。
この時の口癖は、大体こんな風に始まります。
『あ~あ。 せっかく○○したのに・・・』
では、やってみた方はコメント欄にあなたの回数を是非書いてくださいね(笑)
恥ずかしいけど、私も明日一日やってみることにします・・・
なので、この日記のカテゴリーを、今日から 『勘違いシリーズ』 とすることにします・・・(笑)。
さて。今日も続きます。
あなたは、普段の生活の中で
『ちょと得したわ♪』 と思ったり
『あっらー。昨日買いにくれば半額だったのに、損しちゃったよ~(泣)』
なんて思った事はありませんか?
損得はお金に限りません。
せっかく車を洗ったのに、雨が降っちゃった、とか。
噂のお店にご飯に行ったら、休業日だったとか。
もしかしたら、冷蔵庫に腐りかけの食材を発見して、そう思うかもしれません(笑)。
誰でも思い当たる事があるはずです。
いえ、けして節約が悪いわけではありません。
問題は、『あ~あ、損しちゃった』 と思うことなのです。
そして、損得で、物事を考える事が好きなわりに、実はあなたはいっぱい損しているのではありませんか?(笑)
おかしいですね・・・
損したくないから、損得で物を考え始めたはずなのに・・・
これは何としたことでしょう!(笑)
では、試しに明日1日で、一体何回くらいそんな風に思うのか、意識してみてください。
この時の口癖は、大体こんな風に始まります。
『あ~あ。 せっかく○○したのに・・・』
では、やってみた方はコメント欄にあなたの回数を是非書いてくださいね(笑)
恥ずかしいけど、私も明日一日やってみることにします・・・
2009年04月16日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その4~
先日、厳しい事を書いている、と言われたのですけど、この一連の内容については、確かに書き言葉がちょっと厳しいですね。
それはなぜかと言うと、私が言われた事をそのまま書いているからです(笑)。
誰に言われたのか?
そんなことわかりませんがな(笑)。
でも、真実だと感じたので、それをそのまま書いています。
だから、ああ、これはまはろさんが言われているんだ、自分には人事なんだ、と思って読んでいただいて結構です。
すると、厳しい言葉も気にならないでしょう(笑)。
さて。 続きに入ります。
感謝という事について、です。
自分のまわりの有り難いことに感謝するのはそんなに難しいことではないけれど、
でも、不運な出来事や大嫌いな人について、感謝する、という事は難しい、とみな一様に口をそろえて言います。
ためしに、今、ここで何かひとつやってみましょうか。
自分の中で、どうしても納得できない、何か、あるいは、どうしても受け入れられない誰かの事を考えて
その人に感謝の気持ちを伝えます・・・
どうでしょう? どんな気持ちになりますか?
きっと、言ってみれば穏やかな気持ちになるかも・・・と思ってチャレンジしたけれど、実際はむかむかした、とか
やっぱり、嫌な気持ちがする、とか。
多分、そうでしょう。 当たり前の反応です(笑)。
では、なぜ、嫌な気持ちになるのでしょうか?
それはあなたの中の感情が反応しているのです。
頭では感謝したほうが良いことくらいちゃんとわかっている、 どんな理由があるにせよ、自分にも悪いところはあるわけだし、相手を受け入れることも必要だと思う
そんな風に理解しているにも関わらず、先に感情が反応してしまいます。
感情が反応すると、それを受け入れる事はとても出来ないような気持ちになってしまいます。
でも、ここで忘れないでいてください。
感情は、ただ過去の痛みに反応しているだけなのです。
過去のあなたの心の痛みに反射的に反応して、感情は揺れ動きます。
ここで、感情=自分 だと考えていると、それに逆らえなくなってしまいます。
けして、自分と感情がイコールではないと、思い出してください。
感情は、幻想を体験するための、大切なツールです。
そして、幻想とは、まさに、先ほどあなたが考えたあの嫌な人のこと、過去に起きたあの嫌な出来事、あるいは今、自分が抱えているこの大変な問題の事なのです。
(さらに続きます)
それはなぜかと言うと、私が言われた事をそのまま書いているからです(笑)。
誰に言われたのか?
そんなことわかりませんがな(笑)。
でも、真実だと感じたので、それをそのまま書いています。
だから、ああ、これはまはろさんが言われているんだ、自分には人事なんだ、と思って読んでいただいて結構です。
すると、厳しい言葉も気にならないでしょう(笑)。
さて。 続きに入ります。
感謝という事について、です。
自分のまわりの有り難いことに感謝するのはそんなに難しいことではないけれど、
でも、不運な出来事や大嫌いな人について、感謝する、という事は難しい、とみな一様に口をそろえて言います。
ためしに、今、ここで何かひとつやってみましょうか。
自分の中で、どうしても納得できない、何か、あるいは、どうしても受け入れられない誰かの事を考えて
その人に感謝の気持ちを伝えます・・・
どうでしょう? どんな気持ちになりますか?
きっと、言ってみれば穏やかな気持ちになるかも・・・と思ってチャレンジしたけれど、実際はむかむかした、とか
やっぱり、嫌な気持ちがする、とか。
多分、そうでしょう。 当たり前の反応です(笑)。
では、なぜ、嫌な気持ちになるのでしょうか?
それはあなたの中の感情が反応しているのです。
頭では感謝したほうが良いことくらいちゃんとわかっている、 どんな理由があるにせよ、自分にも悪いところはあるわけだし、相手を受け入れることも必要だと思う
そんな風に理解しているにも関わらず、先に感情が反応してしまいます。
感情が反応すると、それを受け入れる事はとても出来ないような気持ちになってしまいます。
でも、ここで忘れないでいてください。
感情は、ただ過去の痛みに反応しているだけなのです。
過去のあなたの心の痛みに反射的に反応して、感情は揺れ動きます。
ここで、感情=自分 だと考えていると、それに逆らえなくなってしまいます。
けして、自分と感情がイコールではないと、思い出してください。
感情は、幻想を体験するための、大切なツールです。
そして、幻想とは、まさに、先ほどあなたが考えたあの嫌な人のこと、過去に起きたあの嫌な出来事、あるいは今、自分が抱えているこの大変な問題の事なのです。
(さらに続きます)
2009年04月15日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その3~
さて。 ジャッジを既に手放しているという人は、少し考えてみてください。
これまでの人生で他人の成功やラッキーな体験談をつまらなく感じた事はありませんか?
あの子より、私のほうが絶対綺麗なのに、どうしてあんなカッコイイ人があんなブスを彼女に選ぶのかしら、とか(笑)。
自分のほうがキャリアも成績も上なのに、どうして上司はあの人のほうを可愛がるのだろう、とか。
妬みまではいかなくても、ちょっと納得がいかない、面白くない、絶対に自分のほうがレベルが上なのに、認められないなんておかしい、何であの人が・・・・という気持ち。
これは人間であれば、誰にでもあるはずです。
なぜなら、この世界は矛盾に満ちているからです(笑)。
正統な評価をされない、
実力があるのに、世間に認めてもらえない、
そんな時、喜ぶ人間が果たしているのでしょうか?
どんな人でも、一時的にはショックを受け落ち込む事でしょう。
なんてついてないんだ、と思うかもしれません。
大袈裟な言い方をすると、神に見放されたな、と感じるのかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか??
もしかしたら、そんな時こそ、まさに真の意味で
『ついている』
のかもしれないのです。
そんな風に考えたことはありますか?
(さらに続く)
これまでの人生で他人の成功やラッキーな体験談をつまらなく感じた事はありませんか?
あの子より、私のほうが絶対綺麗なのに、どうしてあんなカッコイイ人があんなブスを彼女に選ぶのかしら、とか(笑)。
自分のほうがキャリアも成績も上なのに、どうして上司はあの人のほうを可愛がるのだろう、とか。
妬みまではいかなくても、ちょっと納得がいかない、面白くない、絶対に自分のほうがレベルが上なのに、認められないなんておかしい、何であの人が・・・・という気持ち。
これは人間であれば、誰にでもあるはずです。
なぜなら、この世界は矛盾に満ちているからです(笑)。
正統な評価をされない、
実力があるのに、世間に認めてもらえない、
そんな時、喜ぶ人間が果たしているのでしょうか?
どんな人でも、一時的にはショックを受け落ち込む事でしょう。
なんてついてないんだ、と思うかもしれません。
大袈裟な言い方をすると、神に見放されたな、と感じるのかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか??
もしかしたら、そんな時こそ、まさに真の意味で
『ついている』
のかもしれないのです。
そんな風に考えたことはありますか?
(さらに続く)
2009年04月14日
私達はみな、大きな勘違いをしている~その2~
『あの人が悪い』
そこまで強い思いでなくても、同じことなのです。
たとえば、こんな風に考えたことはありませんか?
『なぜ、あの人はあんな事をするのかしら・・・(悲)』
TVの悲惨なニュースを見た時とか、偶然レストランで目にした嫌な態度のお客だとか、あるいは職場で部下をいじめている上司の態度だとか。
(ちなみに私はいつも思ってました・・・はは・・・)
この時の 『なぜ』 の中には、無意識に、その態度や行動がおかしい、という意味合いが含まれています。
やはり、ジャッジなのです。
あの人が悪い、というのと実はたいした差はありません。
私たちはみな、おかしなストーリーをみながら、そのストーリーや登場人物を常にジャッジしている評論家なのです。
そして、ここから抜け出さない限り、このストーリーは変わりません。
よく『他人は変えられない。変えられるのは自分だけ』
と、そんな風に言います。 確かにそこには一理あります。
しかし、他人も自分の創った物語の登場人物の一人だとしたら、もしかしたら変える事が可能なのではないでしょうか?
(さらに明日に続きます)
そこまで強い思いでなくても、同じことなのです。
たとえば、こんな風に考えたことはありませんか?
『なぜ、あの人はあんな事をするのかしら・・・(悲)』
TVの悲惨なニュースを見た時とか、偶然レストランで目にした嫌な態度のお客だとか、あるいは職場で部下をいじめている上司の態度だとか。
(ちなみに私はいつも思ってました・・・はは・・・)
この時の 『なぜ』 の中には、無意識に、その態度や行動がおかしい、という意味合いが含まれています。
やはり、ジャッジなのです。
あの人が悪い、というのと実はたいした差はありません。
私たちはみな、おかしなストーリーをみながら、そのストーリーや登場人物を常にジャッジしている評論家なのです。
そして、ここから抜け出さない限り、このストーリーは変わりません。
よく『他人は変えられない。変えられるのは自分だけ』
と、そんな風に言います。 確かにそこには一理あります。
しかし、他人も自分の創った物語の登場人物の一人だとしたら、もしかしたら変える事が可能なのではないでしょうか?
(さらに明日に続きます)
2009年04月13日
私達はみな、大きな勘違いをしている
誰でも生きている中で、うまくいかないこと、面白くないこと、誤解されたり、ひどい仕打ちを受けたり、だまされたり・・・
そんなことが一度や二度やあるはず。
そして、そんな時、
『私は何も悪くないのに、どうしてこんな目に・・・』
と思ったりします。
しかし、違うのです。
自分が悪いとかあの人が悪いとか。
問題の本質はそんなことではないのです。
映画のストーリーが面白くなかったら、ストーリーそのものを変えるしかないのです。
そのストーリーや登場人物をジャッジして、
「あの人が悪い」とか「こっちが悪い」とか。
あるいは、
「あそこであんな事したのが悪かったんだ」とか。
そうやってあれこれ言っている間は、実は何も変わりません。
そのストーリーが気に入らないなら、ただ変えればいいのです。
ではどうやったら変わるのでしょう。
(この続きは明日)
最近頭の中でずっとこんな会話が続いています・・・
自分は悪くない、と無意識に思っていたことがあります。
そんな事を思っていたことにすら気がつかなかった自分。
あまりにも自分の中で当たり前になっていたのだと思います。
でも、それに気づき始めました。
ちょっとした意識改革がいま、自分の中で起こっています。
そんなことが一度や二度やあるはず。
そして、そんな時、
『私は何も悪くないのに、どうしてこんな目に・・・』
と思ったりします。
しかし、違うのです。
自分が悪いとかあの人が悪いとか。
問題の本質はそんなことではないのです。
映画のストーリーが面白くなかったら、ストーリーそのものを変えるしかないのです。
そのストーリーや登場人物をジャッジして、
「あの人が悪い」とか「こっちが悪い」とか。
あるいは、
「あそこであんな事したのが悪かったんだ」とか。
そうやってあれこれ言っている間は、実は何も変わりません。
そのストーリーが気に入らないなら、ただ変えればいいのです。
ではどうやったら変わるのでしょう。
(この続きは明日)
最近頭の中でずっとこんな会話が続いています・・・
自分は悪くない、と無意識に思っていたことがあります。
そんな事を思っていたことにすら気がつかなかった自分。
あまりにも自分の中で当たり前になっていたのだと思います。
でも、それに気づき始めました。
ちょっとした意識改革がいま、自分の中で起こっています。